27歳からの資産運用

インデックスファンドで億り人を目指します。

インデックス資産(2019/4)

4月までに積み立てたインデックスファンドを口座ごとにまとめます。

 合計 1870000円

SBI証券 計1400000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
米国株 emaxis slim 米国株式(S&P500) 420000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 380000
米国株 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 320000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 180000
日本株 emaxis slim 国内株式(日経平均)インデックスファンド 100000

 

積み立てNISA 計354000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
日本国株 つみたて日本株式(日経平均 88000
先進国株 つみたて先進国株式 88000
新興国 つみたて新興国株式 88000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 45000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 45000

SBI証券ideco) 計116000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 116000

 
ダウ平均が史上最高値を更新したそうです。含み益も7%ほど出ています。年初の調整時にほとんど買い増しできなかったことが悔やまれます。インデックスでも株でもっと買えばよかったと・・・・。次は買えるように計画中です。

インデックス資産(2019/3)

3月までに積み立てたインデックスファンドを口座ごとにまとめます。

 合計 1699000円

SBI証券 計1250000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
米国株 emaxis slim 米国株式(S&P500) 395000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 330000
米国株 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 295000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 155000
日本株 emaxis slim 国内株式(日経平均)インデックスファンド 75000

 

積み立てNISA 計324000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
日本国株 つみたて日本株式(日経平均 88000
先進国株 つみたて先進国株式 88000
新興国 つみたて新興国株式 88000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 30000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 30000

SBI証券ideco) 計124000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 124000

 
高配当株買いたくなってきました。買ったらまた記録します。

インデックス資産(2019/2)

2月までに積み立てたインデックスファンドを口座ごとにまとめます。

 合計 1457000円

SBI証券 計1100000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
米国株 emaxis slim 米国株式(S&P500) 370000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 280000
米国株 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 270000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 130000
日本株 emaxis slim 国内株式(日経平均)インデックスファンド 50000

 

積み立てNISA 計294000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
日本国株 つみたて日本株式(日経平均 88000
先進国株 つみたて先進国株式 88000
新興国 つみたて新興国株式 88000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 15000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 15000

東京海上日動ideco) 計63000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
先進国株 DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金> 63000

 
最近、外国の個別株を見ています。価格が下落している高配当株を買いたくなってきました。目標株価になるまではひたすら待とうと思います。個別株も一度買ったら別の株を買うようにして、分散投資したいと思います。

インデックス資産(2019/1)

1月までに積み立てたインデックスファンドを口座ごとにまとめます。

 合計 1277000円

SBI証券 計950000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
米国株 emaxis slim 米国株式(S&P500) 345000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 230000
米国株 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 245000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 105000
日本株 emaxis slim 国内株式(日経平均)インデックスファンド 25000

 

地方銀行(積み立てNISA) 計264000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
日本国株 つみたて日本株式(日経平均 88000
先進国株 つみたて先進国株式 88000
新興国 つみたて新興国株式 88000

東京海上日動ideco) 計63000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
先進国株 DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金> 63000

 

株価が上昇したので、ほとんど含み損が無くなりました。2月も頑張って仕事して、積み立て投資しますね。

タバコ、酒、ギャンブルについて

 私はタバコを吸いません。飲み会で飲むことはありますが、家では飲みません。競馬、スロット、パチンコ、競艇、競輪などもやったことがありません。結論から言うと、「タバコ、酒、ギャンブル」は投資家にとって害悪であり、近づくべきではありません。

 

 私の職場に競馬が好きで、よく話をしている上司がいます。仕事はできるし、尊敬できる部分もあるのですが、競馬をやっているということもあり、心の中で「可哀そうな人たちだな」と思っています。口には出しませんが。

 

 ではなぜ「タバコ、酒、ギャンブル」が害悪なのかについてまとめたいと思います。

 

1 中毒性がある。

 タバコ

 ある調査では、アメリカの喫煙者の50%が禁煙に挑戦しても、6か月以上禁煙できるのはたった6%の人だけだそうです。ニコチンは脳のニコチン受容体に作用し、快楽物質を出します。その快感が忘れられず、またタバコを吸うことになるんですね。ニコチンはコカインやヘロインと同じだけの依存性があるようなので、一度吸い始めたら持やめられないのは当たり前ですね。

 お酒

 アルコール依存症とは、お酒の飲み方のコントロールができなくなり、飲む量、飲む時間、飲む場所を考えられなくなってしまうことです。例えば、勤務時間内に職場でお酒を飲んでしまうような状態です。毎日晩酌をするという人は要注意ですね。日本のお酒の70%はもっとも飲酒が多い20%の人が消費しているそうです。よく飲むなあ。

より詳しく知りたい方は特定非営利活動法人アスクこちらのリンクから調べてください。

 

2 最悪の消費財

 タバコは1箱20本入りのものが多いようで、値段は約400円です。社会人になり、ストレス発散でタバコを吸う人も多いと思います。そこで、1日1本吸う人が20歳から吸い始めて、60歳まで吸ったとして、いくらお金がかかるか計算してみましょう。

 400円÷20本×365日×40年=ー29万2000円

これを高いと思うか安いと思うかでその人の未来は変わってきます。私は高いと思います。だってもし、そのお金を投資して年利5%で運用出来たら、93万円になるんですよ!

 お酒でも考えてみましょう。仕事終わりに、1日1缶チューハイを飲む人って割と多いんじゃないかな。1缶100円で同じように計算してみましょう。

 100円×365日×40年=ー146万円

うーん高い。同じ条件で運用できれば、465万円に増えます。

 ギャンブルで考えてみましょう。競馬では平均期待値65%だそうです。生涯で100万円を競馬に投じたらー35万円になりますが、運用すれば、320万円になります。

 

 まとめ

 投資に興味があり、挑戦してみたいという人は、「たばこ、酒、ギャンブル」とは縁を断ちましょう。あなたの資産を目減りさせるだけです。資本家は読んで字のごとく資本を持つものです。資本とは株式や債券などの勝手に利益をもたらすものです。何にお金を使うかで未来は決まります。私は、「タバコ、酒、ギャンブル」に使えるお金があるなら、すべてインデックスファンドに投資して忘れることをお勧めします。皆さんの老後を少しでも助けることになれば幸いです。

インデックス資産(2018/12)

12月までに積み立てたインデックスファンドを口座ごとにまとめます。

 合計 1127000円

SBI証券 計800000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
米国株 emaxis slim 米国株式(S&P500) 320000
新興国 emaxis slim 新興国株式インデックス 180000
米国株 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 220000
先進国株 emaxis slim 先進国株式インデックスファンド 80000

地方銀行(積み立てNISA) 計264000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
日本国株 つみたて日本株式(日経平均 88000
先進国株 つみたて先進国株式 88000
新興国 つみたて新興国株式 88000

東京海上日動ideco) 計63000円

資産クラス ファンド名 投資金額(円)
先進国株 DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金> 63000

最近は下落相場入りしているので、損益 -10%くらいですね。下落相場入りしそうなので、割合を増やして月15万円以上は積み立てしています。節約すれば2年くらいはこのペースで積み立てできそうです。全資産に対するインデックスファンドの割合が増えたらそんなに積み立てはできません。公務員ですから、月の手取りはたかが知れています。今までの貯金を使って、少しずつインデックスファンドを購入していきたいと思います。

2018年を振り返って

2018年を振り返ってみると、私にとっての一つの転換点だったなと思います。

 

やはりインデックス投資を始めたことは、自分にとって大きな変化でした。実はFXも3年ほど前にやっていたのですが、何を売買してもうまくいかず、結局損するばかりでした。半年くらいで撤退し、「もう投資は自分には無理だ。将来のために貯金だけ頑張ろう。」と思っていました。

 

今年の3月ごろ、ある銀行員の方に積み立てNISAとidecoという制度を教えてもらいました。最初は「株って波が激しそうだな。FXみたいに損したらやだな。」と思っていました。でも、ネットで調べていくと、株式指数に連動したインデックスファンドというものがあり、信託報酬も安くなってきていることや、プロのアクティブファンドよりも成績がいいことを知りました。確かに、個別株だと会社が倒産すれば紙屑になってしまうリスクがあります。しかし、アメリカを代表するS&P500社がすべて倒産することはあり得ないのです。

色々総合的に考えて、積み立てNISAでインデックス投資を始めました。銀行で勧められたのはつみたてんとうシリーズの投資信託でした。銀行で投信を買うのはあまり賢くありませんが、始めたことはやはり大きな進歩でした。

 

その後、水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」という本に出会いました。1800年から200年間を振り返ると、アメリカではインフレによってドルの価値が下がってしまったこと、株式(S&P500)の価値は上昇し続けたことを知りました。でもよく考えると、それって普通のことですよね。50年前の大卒の初任給は1万円ほどですから、そのお金をせっせと貯金しても大した資産にはならなかったわけです。

日経平均は1950年にはまだ100円程度でしたが、今では2万円です(バブルはありましたが)。超長期で見れば株式は最もインフレに強い”守り”の資産だったわけです。

 

「やっぱり株式に投資することは間違ってなかったんだ。もっと自分の資産を株式に変えなきゃ!!」と思い、SBI証券の口座を開設しました。それから月末に、月10万を基本にインデックスファンドを購入してきました。今は相場が下げ始めているので、12月から月30万円の積み立てに変更しています。

 

しかし、やはりつみたてんとうシリーズは若干信託報酬が高いです。idecoも口座管理手数料が高額でした。

そこで、12月に積み立てNISAとidecoの口座をSBI証券に変更する手続きを取りました。2019年はSBI証券だけで投資信託を購入していきます。少しでも自分の資産を守り殖やすために来年も頑張ります。